大阪で産業廃棄物の収集運搬業を行う当社では、事務所移転や閉鎖に伴う「残地物の廃棄」について多くのご相談をいただいています。今回は、先日大阪市内で行った 事務所移転に伴う残地物処分の作業事例 をご紹介します。
事務所移転時は、通常業務を続けながら移転準備を進める必要があるため、不要になった什器・机・書類・家電などの処分にお困りの企業様が多数いらっしゃいます。当社では、産業廃棄物の適切な分別から収集運搬までワンストップで対応しており、スムーズな移転をサポートしています。
今回ご依頼いただいた企業様は、オフィス縮小に伴う移転で、旧事務所にはデスク、キャビネット、OA機器、雑多な備品など多くの残地物が残っていました。特に産業廃棄物に該当するものは、法令に沿った処理が必要となるため、専門業者に依頼することで安心して移転を進められます。
現場では、まず事前に回収物の種類と数量を確認し、効率よく搬出できる動線を確保。仕分けを行ったうえで、可燃・不燃・金属・電子機器などを適切に分類し、産業廃棄物として収集運搬しました。
作業当日はスタッフ3名で対応し、約半日で残地物の撤去を完了。お客様からは「事務所がスッキリ片付き、移転準備の負担が大幅に減った」「産廃の手続きも安心して任せられた」と嬉しいお声をいただきました。産業廃棄物は処理方法を誤ると法令違反になる可能性がありますが、当社では大阪府の許可を取得し、適切な処理ルートで安全に対応しています。
大阪で 事務所移転に伴う残地物の廃棄・産業廃棄物の収集運搬 にお困りの企業様は、ぜひ当社へご相談ください。お見積りは無料で、急ぎの対応も可能です。
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